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zoom RSS 初乗り運賃の短縮について

<<   作成日時 : 2017/01/31 14:17   >>

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初乗り運賃の短縮について、周囲から自分自身の考えについて、質問を受ける機会が多くなりました。まとめて、一度書いておきます。短期には悲観視していますが、長期的には楽観視したい、というのが本音です。
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   私は、タクシーを身近な乗り物にしていくには、中長期的には必要な施策だと思っています。しかし、順番としては、「1時間当たりの生産性を上げる環境づくり」がまず先で、こうした経営環境が整わないと、現場のドライバーの不安がまず先に立つと思います。(生産性というのは、必ずしも運賃による売上だけではなく、その他料金も含めた収入のことです。)これまでタクシーに乗らなかった人達を確実に、そして一定程度取り込まなければ、減収になるドライバーが多い可能性もあります。

   具体的には、スマホアプリ等情報技術の力で、実車率を向上させたり、乗り場での回転を上げたり、或いは、事前確定運賃や柔軟な割増引制度など時間当たり3000円位まで持っていくことが、目指すべき経営環境です。基本となる接客接遇は言うまでもありません。でなければ、利用者にとっては負担が少なく、会社にとっては厳しい現実が生まれてしまい、結局のところ、長続きしない会社も出てくるのでは?と少し心配しています。
その点、東京のタクシー業界は順番が微妙で、オリンピックの為に多彩な施策を打ったことが拙速になり、タクシー業界にとって諸刃の刃にならないように、祈るばかりです。今回の初乗り短縮の導入の方法は、導入スピードを重視するあまり、従来の仕組みの延長であり、事前確定運賃や弾力的な制度見直しにはまだまだ時間がかかりそうです。困難な仕事こそ、早めに手をつけたいものです。

    私達の属する京浜交通圏も、運賃ブロックも含めた抜本的な見直しが必要だと思っています。したがって、私としては、利用者に対しては「今しばらくお待ちください。」と申し上げる他ありません。そして、従業員や同業者には、「接客接遇を上げ、共に生産性を上げていこう!」と言いたいと思います。シンプルですが、今はそんなところです。

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WOW just what I was looking for. Came here by searching for u_O
Dorris
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2017/05/12 21:42

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