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zoom RSS ケアタクシーの乗り降りのお手伝い

<<   作成日時 : 2016/07/14 10:15   >>

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   当社が認定機関になって2回目の社内ユニバーサルドライバー研修(http://www.acpa-main.org/topics/4.html)を開催しました。今回の受講者は、入社1年未満のタクシービギナーが多く、やる気満々の皆さんばかりで、受け身のドライバーがいても、積極的な雰囲気に飲まれてしまうような、そんな充実した研修でした。
   よく利用者の皆様からは、「介護タクシーをお願いします。」とご依頼を頂きます。しかし、介護タクシーを当社は運行していません。つまり、利用者は、東宝タクシーに「介護」という言葉でサービスを望んでいるのですが、身体介護、生活援助、外出先での受診等の介助サービスを無償でお客様に提供する訳にはいかないし、介護保険適用事業所でもありません。この辺の説明は、利用者の皆様へも、そして従業員に対しても、いつも難しい。
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説明(私):「高齢者や障がいのあるお客様に対して、乗り降りの前後のお手伝いや声掛けをボランティアの範囲でやりましょう。」
ドライバー:「社長、ボランティアの範囲って、はっきりして下さい。僕らはどこまでお手伝いすればいいんですか?」
説明(私):「いや、ケースバイケースでしょう。お客様のその時の体調、玄関の作りや道路状況でも変わるだろうし、、、お手伝いの範囲をはっきりさせるのは、事前に利用者や周囲の人とサービスの打合せが出来た場合だけだと思いますが、そっちの方がレアケースになります。」
ドライバー:「・・・・・(困)」

   決まって、こういうやりとりが発生します。こうしたドライバーの発言の背景には、お手伝いを過剰に要求する利用者(やはり高齢者に多い)の存在があります。銘柄指定の大量の買い物の手伝いや、引っ越しか?!と思うほどの荷物運搬の手伝いが、「お心遣い無し」だと、限られた労働時間の中で、売上の歩合制で賃金が決まるドライバーにとって、大変辛いものがあります。
   「先義後利」とは言うけれども、来月の給料も大事。チップという明文化されない慣習に依存するか、会社としてきちんと代金(時間制等の)を頂くか、経営者として判断するタイミングは、もうすぐそこ、目の前まで来ています。そんなことを改めて痛感した研修でした。
  この他に、「利用者の体にどこまで触れるかどうか問題」というトピックもあるのですが、これはまた後日。

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